小室哲哉さんの楽曲や東村アキコさんのイラストもNFTに!
音楽をNFTにするNFTミュージックもじわじわと広がってきていますが、あの小室哲哉さんの楽曲もNFTになっています!
小室哲哉氏は、「J-WAVE INNOVATION WORLD FESTA 2021」で即興制作した音源のNFT作品『Hills Roppongi』を、音楽家とクリエイターが音楽ファンのためにNFT作品を販売できるサービス「.mura(ドットミューラ)」で販売しました。
落札者は、この作品を自身のYouTubeなどで公開し、収益化にも使えるとのことです。
GMOのNFTマーケットプレイスでも販売

https://adam.jp/stores/tetsuyakomuro
他に、小室氏が書き下ろした楽曲NFT「Internet for Everyone (Mix & Stems)」もNFTマーケットプレイス「Adam byGMO」で販売されています。
こちらの購入・保有の際には、特典として購入・保有者先着10名に小室氏が新たに弾いたシンセサイザー音源が届けられるなど、さらに楽しみが広がります!
Adam byGMOとは?

https://adam.jp/
Adam byGMOは2021年8月31日にサービスを開始した比較的新しいNFTマーケットプレイスです。
GMOインターネットグループ傘下のGMOアダム株式会社が運営しています。
イーサリアムに加えて、日本円(クレジットカード・銀行振込)決済ができるのも特徴です。
『東京タラレバ娘』や『偽装不倫』の東村アキコさんなど、漫画家も自身の作品のNFTを販売しており、海外のマーケットプレイスに比べると日本人には親しみが持てそうです。
今日はこれで以上です。
私が運営するWebメディア「Web3.0総合研究所」(改名検討中)で随時アップデートしていきますので、興味があれば見てみてください。
ではまた!
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