「メタバース不動産」がアツい
今日は流行りの「メタバース不動産」についてです。
(ちなみに、拙著『図解ポケット デジタル資産投資 NFTがよくわかる本』の増刷が、発売開始1週間で決定しました!ありがとうございます!!)
メタバース内の「不動産」の販売額は、2021年に5億ドル(約580億円)を超え、2022年は10億ドルに達する可能性があるとされています。
メタメトリック・ソリューションズという企業の調査によるものです。
金額も大きいですが、1年で2倍になるというのもすごい!
市場が急成長しているということは、うまく参入すればあなたも大きく稼げるかもしれませんね。
まさにバブルと消える可能性は?

メタバース内の「不動産」にはもちろん実態がありません。
その不動産自体がNFTとして発行され、ブロックチェーン上で存在が保証されているとは言え、手に取れるものでもなければ、そこに住めるものでもないのです。
(あなたのアバターは住めるかもしれませんが)
弾けてなくなりそうという意味では、30年前のバブル景気なんかより、よっぽどバブルっぽいですよね。
多くの人が価値を見出さなくなれば、いずれ(ものによっては)市場価値が消えて無くなる可能性もあります。
でも無視できない

とはいえ、1年で2倍になるかもしれない巨大市場を見過ごしてしまうのももったいないですよね?
ということで、もしあなたが興味をお持ちなら、千円でも1万円でもいいので、ちょっと投資してみるといいでしょう。
数百円から始められるUplandというメタバース系ゲームは、数百円で始められるだけでなく、利用者が急上昇中、機能も続々と実装中でおすすめです〜
今日はこれで以上です。
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